
読み | プレクトランサス・エルンスティー |
学名 | Plectranthus ernstii |
別名/流通名 | |
科名 | シソ科 |
属名 | プレクトランサス属 |
自生地 | 南アフリカ |
生育型 | 夏型 |
基本情報
プレクトランサス・エルンスティーの特徴
乾燥にも強く、比較的育てやすい。塊根植物に珍しくシソ科。成長すると紐でところどころ縛られたようなボコボコ感が出てくる。ミントなどのハーブ系と同じシソ科のため、葉っぱから香りがする。
一般的な管理方法
日当たり
生長期(春〜秋頃)
日光がよく当たり、風通しの良い場所に置きます。光が足りないと徒長気味になる。
引き締まった株にするには風通しが良い環境が良いそう。
真夏の日光が強い時期は葉が焼けてしまうため、遮光が必要。
休眠期(冬)
日光が当たる場所に置く。
水やり
生長期(春〜秋)
土が乾いたらたっぷりと水をあげる。フォルムを丸く育てたい場合は水やりの頻度を減らした方が良い。
休眠期(冬)
週に1回程度少し湿らせる程度に水を与えます。葉が落ち始めたら断水する。
植替え
生長期の(春〜秋)に植え替えします。
肥料
生長期に薄めた液肥を与える1ヶ月に1度くらい液体肥料を与えます。
土
赤玉土をベースとした水はけの良い土。
増やし方
挿し木で増やすことが可能。
種を採取。